探し方と紹介

講演会などで専門的な話や経験を話してもらう際には、それらについて知識や経験が豊富な人に依頼する必要があります。講演会などを催す場合、演者として適切な人と、同じ社会集団に属していると考えられるので、演者を依頼することは、それほど困難ではないと考えられます。 同じ社会集団に属している以上、演者候補の適性については、ある程度把握することができるので、このような選択のしかたは、少なからず用いられるものです。 しかし、この方法では、どうしても知り合いなどの、個人的なつてを頼ることになるので、選択の範囲が限られることになりますし、つてが少ない場合には、演者を探すこと自体が困難となってしまうことも考えられるのです。

そこで有効なのが、演者の紹介システムを活用することです。このようなシステムを活用すれば、同じ社会集団の中ではもちろん、集団外部からでも、講演会の依頼をすることが簡便になります。 このようなシステムには、その集団内部のシステムと外部のシステムとがあります。 内部のシステムでは、演者候補の適性について、より適切に把握しているので、講演会の依頼目的などに応じた、適切な人材の紹介が可能です。 一方、外部のシステムでは、特定の社会集団内部の事情の把握という点では劣りますが、特定の集団の枠にとらわれず、集団横断的に、広く人材を捜し求めることができます。演者候補者を、特定の社会集団に限定していない場合には、後者の方が有効なこともあるのです。